2月 21

信用取引にはメリットもたくさんありますが、その分リスクや注意しなければいけない点なども多々ある。
そういったリスクや注意点を理解したうえで上手に利用することが必要になってきます

まず、信用取引はレバレッジを効かせた取引が可能で、これは信用取引の大きなメリットの1つ。
しかし、このレバレッジ効果というものは、諸刃の剣で成功した時の利益も大きいかわりに失敗すればダメージも大きいということになってきます。
信用取引は危険とか信用取引は怖いという人は、この部分のことを言っている人が多いです。
そして信用取引はハイリスク・ハイリターンと言われる理由もそうです。

確かに、限度いっぱいまでギャンブルのような投資をする人には危険であるかもしれません。
というより、株式投資をギャンブルと同じような感覚で捉えている人は、信用取引どころか株式投資自体をやらない方が賢明だと思う。
大事なことはリスクを把握して管理することです。

2月 15

レバレッジ効果

レバレッジとは梃子のことです。梃子を使うと重いものをより少ない労力で動かすことができたりします。
信用取引では、現物株より少ない資金で同じだけの取引をすることが出来ます。
このようなことを投資の世界ではレバレッジ効果とかレバレッジを効かすと表現したりします。

信用取引は委託保証金というものを用意しておけば、その何倍もの取引をすることが出来ます。
例えば委託保証金率が30%の証券会社の場合、30万円の資金があれば、100万円の取引が出来るということになります。
もちろん、現物株取引であれば30万円の資金で出来るのは30万円までの取引になります。

信用取引にはこのようなレバレッジ効果があることが大きなメリットです。
しかし、このレバレッジというものは当然リスクも高くなることを意味しますので、きちんと信用取引を理解したうえでリスクを管理しながら投資を考えていく必要になっていきます。

リスクヘッジが可能

信用取引にはもうひとつ、リスクヘッジに利用できることが可能。
つなぎ売りといわれる手法がその代表的なもので、これは簡単に言うと株の値下がりのリスクに対して効果がある。
他にも、値上がりしそうな株があって現物株として買って保有したいけど今すぐには現金が無い場合など、信用で買っておいて現引きという手法をとることにより、その時点での株価で買値を確定できる、つまり値上がりに対するリスクヘッジに利用することも出来る。

2月 10

制度信用取引

信用取引の仕組みが証券取引所の規則であらかじめ決められていて、その制度にのっとって取引を行っていく。
この制度信用取引には6ヶ月という期限が設定されていて、期限内に反対売買か現引き・現渡しをすることにより決済をすることが必要になります。
この6ヶ月という期限があるということが信用取引を考える上でとても重要な要素になってきます。

一般信用取引

投資家と証券会社で期限や金利などを自由に設定できるものが、一般信用取引になります。
1998年12月から導入されたもので、松井証券の無期限信用取引などは、これに当たります。
一般信用取引の登場で今まで、信用取引でネックだった弁済期限を気にせず信用取引ができるようになりましたが、信用取引には金利がかかることを考えれば制度信用取引中心のスタイルになります。

2月 1

実際の株のことを現物株といい、現物株を買ったり売ったりすることを現物取引という。
これは通常の株の取引のことを指します。

この現物取引は自分で実際にお金や株を持っていなければいけません。
100万円の株が欲しかったら100万円持っていなければいけませんし、すでに買って手元に株が無ければ売ることはできない。
そして、利益を出すには買って値上がりしたら売るという1つのパターンしかありえません。

信用取引のポイントは証券会社にお金や株を借りて取引することにあり、手元にお金の全額や株が無くても売買取引ができるというところが現物取引との大きな違いだと思います。

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