信用取引について書いています。
信用取引とは、金融商品取引業者などからお金を借りて株式を買う(買い建て)、株券を借りて売りから始める(売りたて)取引のことです。
ここでは、信用取引のメリットとデメリットについて書いてみようと思います。
「買い建て」の場合の最大のメリットは、手持ち資金の何倍もの取引が可能になることです。
買い建てた株式が値上がりしたら、現物取引以上の利益が得られます。
これに対して、株価が下がると予想したら、「売り建て」をすることもあります。
予想通り株価が値下がりしたら、市場で買い戻し、利益を得ることができます。
つまり、ふつう損が発生する株価の下落局面でも利益を出すことが可能になります。
信用売りは、使い方しだいで保有する現物株の値下がり損を回避できる(リスクヘッジ)ことも大きなメリットといえるでしょう。
簡単に説明すると、信用取引のメリットは
・少ない資金で大きな取引ができる
・株価の下落局面でも利益が上げられる
・保有株の値下がり損を回避できる(リスクヘッジ) fです。
また、信用取引は少ない資金で多額の取引ができることが特徴ですので、大きな利益が期待できる半面、リスクもその分大きくなる。
そして、信用取引すべての銘柄が信用取引できるわけではありません。
信用取引というのは、金融商品取引所により、信用取引できる銘柄が決められていて、信用取引ができる銘柄には次の2通りがあります。
1. 「貸借銘柄」=買い建てと売り建ての両方できる銘柄。日本経済新聞株式欄では銘柄名の前に「・」がついています。
2. 「信用銘柄」=買い建てしかできない銘柄
両者の違いは発行済み株式数や株主数です。発行済み株式数・株主数が少ない銘柄が、買い建てのみの信用銘柄になります。
逆に、発行済み株式数・株主数が多いものが、貸借銘柄となります。
何でもメリット、デメリットはありますよね。
その意味を理解した上で、取引きしたいですよね。